断熱材に発砲ウレタン

断熱材に発砲ウレタンを使用する事は多いようです。発砲ウレタンは、断熱材内部に湿気を侵入させることも無く透湿性も低い為住宅の材料として利用されています。特に地球環境が問題となっている中、発砲ウレタンフォームも脱フロンという声が高まっているようです。吹き付けで使用される硬質ウレタンフォームは5種類ありますが、「A種1」は、二酸化炭素を発泡剤として用いているので、フロン類を一切使用していません。また、「公共建築工事標準仕様書平成19年版」の「断熱材現場発泡工法」でも、特記がない場合「A種1」とするようにとなっているようです。今後もますます、ノンフロンウレタンが注目を集めていくことになるのではないでしょうか?

発砲ウレタンスプレー

発砲ウレタンスプレーは、使いやすい事から色々な用途で使用されているようです。エアゾール型でスプレー式の湿気硬化型の硬質発砲ウレタンをエアータイトフォームといいます。このエアータイトフォームは、すきま等を埋めるときにも使いやすくなっています。また、耐水性があり水を通さない独立した気泡体になっている為、船などの修理の際に使用されたりするようです。硬質ウレタンフォームの原料をエアゾール化したもので操作も簡単な為、DIY等に使用する場合はじめての人でも難しくはないでしょう。また、電気等も必要なく好きな場所に使用する事が出来ます。このスプレータイプは、ムース状で排出されて次第に固まるようになっていますが、5cm以上の厚みにしたい場合にはスプレーする面に湿気を与えてから使用するとよいでしょう。3ヶ月前後くらいは、保管することは大丈夫ですが、出来るだけ早めに使い切るようにしたほうがよいでしょう。内容量は、1缶で約3m使用できる程度と考えておくと良いかもしれません。

硬質発砲ウレタン

硬質発砲ウレタンの事は「アップコン」という会社でも販売されており、サイトにも詳しく書かれています。硬質発砲ウレタンを使用するのは、どんな時かというと、地盤沈下などが原因でコンクリート床が沈んだり段差が出来た場合に使用します。どのような方法で修正を行うのでしょうか?発砲ウレタン樹脂を沈んでしまった部分に流し込む事で、液体から瞬時にクリーム状になり、次にゲル状になってから固体へと変化していきます。よって、地盤の地耐力を強化する事ができるのです。硬質発砲ウレタンは、金属を使用することなく強化する事ができる材料として注目されています。主原料は、ポリオールとイソシアネートに触媒と発泡剤、整泡材を混ぜたものです。この硬質発砲ウレタンは、釘打ちやネジ止め、接着が出来るようになっているので大変便利です。また、発砲倍率を変えることで、強度に関してもある程度作り出す事が可能となっています。

2010年09月03日の心に響く言葉
人生は全て次の二つから成り立っている。したいけど、できない。できるけど、したくない。byゲーテ
22時41分39秒更新